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《社長コラム》百聞は一見に如かず、無宗教葬

2014年2月1日
《社長コラム》百聞は一見に如かず、無宗教葬

「自分の葬儀は、お坊さんも呼ばなくていい。
戒名もいらない。お骨は海に撒いてくれ――」

お葬式に対し、そのような希望をする声を聞くようになった。
特定の宗旨・宗派の宗教儀礼によらない葬儀を「無宗教葬」と言う。
どのような点を気をつけて葬儀をすればいいのか――。

都立小平霊園に開苑した樹木墓地には、
500体の募集に対して16.3倍の応募が殺到するほど人気を博した。
樹林の下に設けた共同埋蔵施設に、遺骨を埋蔵する樹木墓地。
お寺の墓地に入らない、
つまり、お寺をはじめとする特定の宗教によらず葬儀を済ませたい、
という希望者の多さを示すことになった。

無宗教葬――と言っても、
ほとんどの人がどんな葬儀なのか、
イメージがわかないだろう。

簡単に言うと、ホテルで行っている、
芸能人や大会社役員の「告別式」「お別れ会」を思い出してほしい。
祭壇には写真を中心に、
本人が好きだった花を飾り、
式場内には本人ゆかりの愛用品を展示する。
故人や家族にとっての思い出の音楽・映像を流して、
生前縁故のあった人たちから弔辞を頂く。
参列者は焼香ではなく献花で冥福を祈る…

そのような形態が無宗教葬の例である。
なお、無宗教葬とは宗教を否定しているわけではない。
故人を偲び、慎み、祈る気持ちは変わらない。
亡くなった本人らしさや、
遺族や親しい人たちの自由なやり方で送り出す、
と柔軟に考えてほしい。

とはいうものの、昨今は
「葬儀を簡単に済ませたい」
「高額なお布施を用意できない」
という安易な気持ちで「無宗教」を選択し、
遺された家族が困惑したり、
トラブルにつながってしまうことも。

無宗教葬で行うためには、
本や雑誌に専門家による様々なアドバイスが書かれているが
そのなかでも以下の点を理解し、準備しておくといい。

1 納骨場所(お墓)
お骨を散骨したり、宗派不問の霊園に埋葬する場合なら問題はないが、
先祖代々のお寺のお墓に納骨予定なら、
菩提寺のお坊さんに葬儀を執り行ってもらう

2 四十九日法要にかわる追悼式
仏式には追善供養として、
葬儀後に故人を偲び、祈る機会として四十九日法要、一周忌法要などがある。
それに代わる追悼式をどのタイミングで、どのように行うのか

3 無宗教葬ができる葬儀社・葬儀会場
無宗教葬はマニュアルがない。
家族たちの希望や意向にそった葬送ができるかどうかは葬儀社のスタッフしだい。
提案や企画ができる葬儀社を事前に調べておいて、プランの相談をしておく

次回の『ぎょうだ終活大学』では、
無宗教葬を知ってもらうために、模擬葬儀を実際の式場で実演する。
参加者は見学をしながら、
献灯(キャンドルを灯す)を体験したり、
無宗教葬の質疑応答をして、
より深く理解を求めていくことができる。
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無宗教葬ってどのような葬儀なのか…と興味のある方から、
実際に無宗教で葬儀をだすか、どうか・・・
と検討中の方まで、参考になるまたとない貴重な機会になるだろう。

ぎょうだ終活大学
第3回講座『無宗教葬の見学と体験』
3 月 1 日(土) 11時から12時
ファミール行田 駅前ハウス(行田市駅正面)
申込み・問合せ ℡556-2256

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株式会社ヨコカワ
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