• Home
  • ファミールブログ

ファミールブログ

【社長コラム】学校、保護者、地域の絆が紡がれた資源回収

2016年6月18日
【社長コラム】学校、保護者、地域の絆が紡がれた資源回収

梅雨の季節だというのに、30度を超えた猛暑の6月。
街で見かけるアジサイも、居場所を間違えたように映る。

今日は地元の中学校の資源回収。
生徒も先生もPTAも、みなさん暑さに耐えながら懸命に作業をしていました。
P1002615
資源回収の目的は、教育基金の補収。
つまり、集めた廃品を換金し、学校環境に役立てるため。
毎年、設備品を購入したりして、子供たちに還元されています。

今回も自治会や、地域の事業所にお声がけしたところ温かい返答を頂くことができました。、
朝早くからPTAの役員さんたちが自家用車で回収に走り、
また、わざわざ家庭から持ち込んでくれた方もいらっしゃり、
学校には、ダンボール、古新聞、雑誌、衣類、空き缶等、
ご覧のとおりコンテナいっぱい集まりました。
P1002616
次々と運び込まれる資源を生徒も先生も一緒になって仕分けいきます。
暑さに負けず、地域、学校、保護者が一つになって活動している姿をみていると、
善意という糸で紡がれた人と人との絆を感じせずにはいられません。
そうすると高く積もれたダンボールの山も、まるで宝の山のように思え、
もっともっと高く積上げていきたい、という衝動に駆られました。

今回はPTAの役員としてお手伝いさせてもらいましたが
「人」と「地域」の強い絆の糸を知る機会となり、
この糸を大事に紡いで、次に伝えていくことが大切なのだと思いました。

※ ※ ※ ※ ※
株式会社ヨコカワ
行田セレモニー
家族葬専門ファミール
行田セレモニー会館
お葬式のヨコカワ通信
行田の美味しい店紹介
行田のお寺を訪ねて


閉じる