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お葬式と終活の豆知識

初めて喪主になる方へ|ご逝去から葬儀、葬儀後までの流れ

2021年8月27日

初めて喪主になるときは、不安でいっぱいなことも多いでしょう。葬儀に参列したことはあっても、具体的な葬儀の流れや葬儀の準備手順を知らないこともありますよね。

 

今回は、葬儀までの短い時間の中で、喪主がやるべきこと・基本的な葬儀の流れをご紹介しています。

 

ご逝去から葬儀、葬儀後の流れを確認しましょう

熊谷市 初めての喪主 喪主 お葬式の流れ

〜危篤・臨終から安置までの流れ〜

危篤

病院からの突然の危篤の連絡に、誰しもが慌ててしまうことでしょう。しかし、ここは一度落ち着いて、近親者や親しい友人へ連絡しましょう。一般的には、「危篤を迎えている方の3親等までのご親族」には連絡するべきと言われています。

 

また、すぐに支払いが必要になる費用が発生する場合もあるため現金を手元に用意しておくと安心でしょう。

 

臨終

臨終を迎えられた後に、ご遺族がやらなければいけないことがいくつかあります。

  • 末期の水を取る
  • エンゼルケア(それぞれの病院で決まりがあります)
  • 死亡診断書・死亡届の受け取り
  • 臨終を知らせるべき関係者への連絡
  • 病院への支払い

などがあります。

 

葬儀社手配

ご家族で話し合い搬送先・搬送を依頼する葬儀社を決め、お迎えに来てもらいましょう。病院でお亡くなりになった場合、病院の霊安室には半日ほどしか安置できないため早急に搬送の手配をする必要があります。

 

ご遺体は、依頼した葬儀社が寝台車で安置場所へ搬送します。通夜、葬儀・告別式をおこなう施設に安置をするケースが一般的です。

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遺体安置

納棺をおこなうまでの間、決められた場所に故人のご遺体を保管しておくのがご遺体安置です。一般的には葬儀社が、ご自宅や葬儀社・民間業者の安置所に寝台車で搬送し、ご遺体を布団に寝かせ、腐敗の進行を遅らせるためドライアイスを置きます。布団へ安置したあとは、ご遺体の周りに飾る枕飾り・花(樒)・枕飯・枕団子を並べます。

 

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〜打ち合わせから訃報のお知らせまでの流れ〜

家族内での打ち合わせ

喪主を決め、故人の遺志や希望をもとに葬儀演出などを確認して内容を決めましょう。決める内容は、葬儀の形式・参列者の人数・葬儀の予算などがあります。また、参列者の連絡先・遺影写真も確認をしておきましょう。葬儀社の選び方に不安がある方はこちらの記事をご覧ください。

 

葬儀社との打ち合わせ

葬儀社の担当者との打ち合わせでは、葬儀の場所と日時、費用やプランなどを具体的に決めます。まずは一般葬や家族葬など葬儀形態を決め、ご宗教の確認、場所と日程、喪主、葬儀プランなど、故人の遺言やご遺族の意向をふまえて決めていきます。

葬儀費用の見積もり・含まれている内容を確認しましょう。

 

葬式前にやるべき準備がいくつかあります。

  • 打ち合わせと並行して死亡届の提出
  • 遺影写真の準備
  • 弔辞の依頼

などがあります。喪主を中心にご遺族・ご親族で協力して行いましょう。

 

遺体処置と納棺の儀

故人の髪や顔を整え死装束へ着替えさせ、棺へ納めます。納棺の儀は、葬儀スタッフや納棺師によっておこなわれます。

 

通夜、葬儀・告別式のお知らせ

親族や親しい友人・知人、近所の方や会社関係者など葬儀に参列してほしい方に連絡をしましょう。通夜・葬儀・告別式の日時と場所を知らせます。

 

>>当社YouTubeでは、特に事前に決めておいた方がいい4つのことをご紹介しています!是非、チェックしてみてくださいね!

〜お通夜の流れ〜

お葬式の1日目に行われるお通夜は、多くの方が故人とお別れに来てくださる儀式。近年は、夕方18時〜19時ころから2時間ほど行われ、ご親族だけでなく縁のあった方々が集まり、故人を弔います。コロナ禍の現代では、お通夜を行わない葬儀形式も多くあります。

 

葬儀社と進行確認

受付の段取り、供花・供物の配列、席次、焼香の順序などを確認します。基本的には葬儀スタッフが進行をおこないますが、分からないことがあれば、ここで確認をしておきましょう。

 

受付

受付でやることは、以下の事柄があります。

  • 弔問客へのご挨拶
  • お名前を確認
  • 香典を受け取り
  • 返礼品をお渡し

非常に重要な役割ですが、家族や親族は準備で慌ただしいため、故人から少し遠い親戚や、町会・会社の方、故人のご友人の方などにお願いすることが多いでしょう。

 

お通夜の進行

お通夜の席は一般的に祭壇側が上座となります。その為、席順は**一般的に祭壇に向かって右側の最前列の一番内側に喪主が座ります。**続いて遺族、親族と並びます。

 

そして、左側は一般席となり、世話役の代表、葬儀委員長などが上座に、次いで友人知人が並びます。

 

一同が着席したら宗教者が入場しお通夜が始まります。まずは、30分ほど読経があり、焼香を行います。焼香の順番は、喪主を筆頭に遺族・近親者・一般弔問客と続きます。

 

法話や説教

焼香の後、宗教者から法話や説教ある場合があります。心穏やかに、静かに耳を傾けてみましょう。

 

喪主挨拶

お通夜での喪主の挨拶はない場合もありますが、挨拶がある場合は宗教者の退席後、最後に行います。弔問へのお礼や、故人の生前の付き合いや御見舞へのお礼、翌日の告別式や通夜振る舞いの案内も行いましょう。

 

通夜振る舞い

お通夜の儀式が終了後は、通夜振る舞いへと移ります。

 

〜葬儀・告別式の流れ〜

葬儀社と進行確認

葬儀・告別式の前日または当日に改めて式の内容を打ち合わせます。火葬場へ向かうバスや料理の手配に誤りがないよう、火葬場まで行く人数・火葬後の精進落としに参加する人数は必ず確認しましょう。弔辞の順番・席次・焼香順の確認も忘れずに。

 

受付

告別式開始30分前から受付を始めます。喪主とその家族・親族は、開始予定時刻の15分前には着席して僧侶を待ちましょう。

 

一同着席

司会者より着席の案内があります。全員の着席を確認後、僧侶が入場します。

 

僧侶の入場

一般的には、参列者全員起立し、僧侶が祭壇前に着座してから参列者は着席します。司会者の案内に従いましょう。僧侶が入場した後、司会者が開の言葉を述べます。

 

読経・引導

僧侶による読経がおこなわれ、死者を仏の道に導き入れるための引導が渡されます。

 

弔辞

故人が親しくしていた友人や所属していた団体、勤務先の方が弔辞を読みます。孫からのお別れの言葉等もあります。どなたかに弔辞をお願いする場合は、予めその旨を伝えておきましょう。

 

弔電

司会者が弔電を奉読します。故人と親しい方などの数通は全文を読み上げ、残りは名前だけ読み上げます。

 

焼香

読経が始まると司会者より焼香の案内があります。焼香は、僧侶、血縁関係が近い人、弔問客という順でおこなうのが一般的です。

 

僧侶退場

司会者から案内があります。一般的には入場と同じ作法です。

 

挨拶

喪主が挨拶をおこないます。挨拶では、会葬の御礼、故人が生前お世話になったことへの感謝などを簡潔にまとめて話しましょう。

 

出棺・お別れの儀

祭壇の前に安置された棺を囲み、花を棺の中に入れます。

その後、葬儀スタッフまたは親族・親しい友人の男性6名ほどで棺を斎場から霊柩車へ運び火葬場へと向かいます。

 

〜火葬の流れ〜

火葬

故人と最後のお別れをしたあとは、火葬場へと移動します。そして炉の前で「納めの儀」を行い、棺を火葬炉に納めます。火葬後は、遺骨を骨壷に入れる「拾骨」を行います。

 

収骨

収骨は、二人一組となって一つのお骨をお箸で拾い上げます。一組が収骨を終えると次の組にお箸を渡し、順番にお骨を骨壺に納めます。

分骨をする場合は、事前に葬儀社へその旨を伝えておきましょう。

 

還骨法要

お骨を自宅の後飾り祭壇に安置し、白木位牌、遺影写真とともに四十九日の忌明けまで飾っておきます。

後飾り祭壇は葬儀プランに含まれている場合やオプションとなる場合があります。事前に葬儀社へ確認しておきましょう。

 

〜葬儀後の流れ〜

初七日法要

初七日法要とは、故人の命日から7日目に行う法要ですが、近年では葬儀と同じ日に初七日法要を行うことも増えています。

 

精進落し

葬式でお世話になった宗教者や参列者などをもてなします。ご遺族は下座に座り、最上座には宗教者に座っていただきます。宗教者が参加できない場合は、お布施としてお配膳料をお包みしましょう。

 

精進落しをもって、葬式は散会となります。喪主は最後に散会の挨拶をし、感謝の気持ちを述べましょう。

 

葬儀が無事に終わり、ホッとすると体の疲れを実感するでしょう。そんな時は、ゆっくり休んでください。葬式後も、やらなくてはいけない手続きは残っています。自分たちを労りながら、見落としのないよう気をつけましょう。

 

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