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【社長コラム】百年の計は人を育てること
2019年2月7日

中国は春秋時代の政治家・管仲(かんちゅう)は、国を豊かにする心がけに、次のように述べている。
一年の計は 穀を樹うるに如くはなく
十年の計は 木を樹うるに如くはなく、
終身の計は 人を樹うるに如くはなし。
これをビジネスに解釈するとこうなるかと思う。
短期の計画は、売上をあげること、
中期の計画は、ビジネスモデルを作ること、
100年の大計は、人材を導入し育てること。
会社にとってキャッシュや儲かる仕組みも大切だが
社会から必要とされ、永く事業を続けていくためには、
経営者も含めた人の資産価値が最も重要なのだろう。
葬儀という仕事は人的サービスなので
人不足と言われ、働き改革が叫ばれる今だからこそ、
管仲の言葉は本当に思いあたるのである。
株式会社ヨコカワ 横川英士
行田セレモニー
家族葬専門ファミール
行田市斎場
樹木葬墓苑ファミール

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