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【社長コラム】辰なるかな辰、去ることの速やかなるや

2019年3月29日
【社長コラム】辰なるかな辰、去ることの速やかなるや

ショーケンこと萩原健一が亡くなった。
高校生のとき、憧れたスターだった。
レコードも何枚か買って聞いていた。
ダメな男が、時には甘えたり、噛みついたりする姿勢が
気弱な少年には、カッコよく見えたものだった。
最近はすっかりカドがとれて
いい歳の取り方をしているなあと感心していた。
昨年、六本木のビルボード東京でライブを久しぶりに演る、と知ったが
開催日が「友引」を絡んでいなかった。
友引は葬儀屋の休みである。
気にしなければ行けたのだが
こういうときに限って、現場が火の車になることが多く、
泣く泣く流れてしまった経験もあったので
次回の開催に期待することにした。
しかし、これで永久にショーケンの歌う姿は見れなくなってしまったのである。
今朝、訃報を聞いたときに
「あのとき、やっぱり観にいっておけばよかった・・・」と地団駄を踏んだ。
辰(とき)なるかな辰 なんぞ来たることの遅くして
去ることの速(すみ)やかなるや 君子これに競わんか

好機といものは、待ちくたびれたときにやってきて
来たかと思うと、さっさと去っていく。諸君よ、取り逃がさぬようにしようぞ
揚子(ようし)が二千年も前からそう忠告していたにも関わらずである。
とはいえ、自分の失態を悔やむことよりも
名優で歌手だった、われらがショーケン、萩原健一氏のご冥福を祈りたい。

株式会社ヨコカワ 横川英士
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