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【社長コラム131】自己管理による目標管理こそマネジメントの哲学 ~鬼速!PDCA~

2019年6月27日
【社長コラム131】自己管理による目標管理こそマネジメントの哲学 ~鬼速!PDCA~

予習と復習。
子供の頃、勉強ではこれが大切なんだそ、ということは耳にタコができるくらい聞かされた。
確かに、授業でホイホイ挙手して答えられるヤツは、
当時売られていた、教科書の解説書を事前に目を通していたようだった。
そしてテストで間違った箇所は、そのままにしないで、次に答えられるように参考書を開いていた。
これを繰り返し続けてするとしないで、どんどん成績の差は広がっていた。
後者だった自分は、会社を経営する今になってその重要性に気が付く。
予習と復習は、今ではPDCAサイクルと呼ばれて、経営のエンジンである。
成績優秀な学生のように、成果をあげている経営者は、
自分なりのPDCAサイクルを取り込む方法を身につけていて、それを高速で回して結果をだしている。
PDCAはドラッガーで言う「自己管理による目標管理」のことだろう。
ドラッガーは「自己管理による目標管理は、スローガン、手法。方針に終わってはならない。原則としなければならない」という言葉に続いて、
哲学という言葉を安易に使いたくない。できればまったく使いたくない。大げさである。
しかし自己管理による目標管理こそ、マネジメントの哲学たるべきものである。

と言わしめている。
そうか、PDCAエンジンのガソリンは哲学か・・・
目標を進捗管理することを、まるで朝起きて服を着るように習慣化するヒントはそこなのだな。
学校では予習復習しなくて成績不良でも自分がミジメになるだけで済んだ。
しかしまがりながりも、会社を経営する立場になっては、そうはいかない。
これから自分に課せられた宿題をきちんとこなして、キッチリと成果を上げていかなければいけない。

株式会社ヨコカワ 代表取締役 横川英士
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