• Home
  • ファミールブログ

ファミールブログ

【社長コラム158】明徳を明らかにするに在り ~新年を迎えて~

2020年1月1日
【社長コラム158】明徳を明らかにするに在り ~新年を迎えて~

謹賀新年。
令和になって初めての正月。
今年はオリンピックがあり、ガヤガヤしそうである。
賑やかで明るい年になってくれればいい。
昨年は会社でもいろいろなことがあったが、
売上をはじめ、全てが「+(プラス)」で着地したので安心した。
しかし今年はどうだろうか、油断はできない。
供養の業界全体は、消費税の影響か
昨年末から売上単価の落ちこみが激しくなった気がする。
さらに今年はいよいよ「働き方改革」がスタート。
雇用体制の見直しも必須だ。
まさに内憂外患。
地方の零細葬儀社にとっては、経営者の舵取りが存亡を左右する。
そこで年初にあたり、気を引き締めるためにも、古典「大学」の有名な序文を読み、
自分なりに解釈をして自らにいい聞かせる。
大学の道は、明徳を明らかにするに在り
民(たみ)を親(あら)たにするに在り

至善に止(とど)まるに在り
・・・経営は、会社の存在意義、事業の価値を高めることであり、
社員とともに努力し、共に成長する喜びを分かち合う。
そして社会に信頼され「いい会社だ」という評価を保たせることが目的である・・・

変化が激しい時代だからこそ、会社や社員を導く、しっかりした羅針盤が舵取りには必要不可欠。
今年もブレることなく、まっすぐ、真摯に経営に取り組みたいと思う令和2年の元旦。
これをもって年頭のあいさつに代えさえていただきたい。

株式会社ヨコカワ 代表取締役 横川英士
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
行田市お葬式なら 行田セレモニー
大型葬から家族葬まで 総合葬儀式場 行田セレモニー会館
小さくてあたたかい 家族葬専門ファミール行田〔駅前ハウス〕〔あらまちルーム〕
熊谷唯一の専門式場 家族葬専門ファミール熊谷〔家族ルーム〕
テレビで話題になった 樹木葬墓苑ファミール常慶院
便利で使いやすい 公営式場 行田市斎場
熊谷市民はおなじみ 公営式場 メモリアル彩雲
イベントやコラムを発信 お葬式のヨコカワ通信


閉じる