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お葬式と終活の豆知識

埼玉県熊谷市のお葬式|お通夜に行くときの持ち物は?必要なものを男女別に紹介

2021年12月29日

お葬式の中でも最初の方におこなわれるお通夜は、突然の訃報で慌てる人も多いかと思います。今回は、お通夜に参列するときに必要な持ち物やあると便利なものをご紹介していきます。

お通夜の持ち物

香典(こうでん)

香典とは、亡くなった人の霊前に供えるお金のこと。お通夜や葬儀・告別式に持参したり、弔問時に遺族に渡します。香典袋(不祝儀袋)に入れてふくさに包むのがマナーで、新札は使いません。

 

香典袋のデザインは包む金額によって選ぶのが一般的です。3,000円〜5,000円の場合は水引が描かれているもの、10,000円〜30,000円なら黒白または双銀の水引が7〜10本のもの。100,000円以上の場合は高級和紙に10本以上の水引があり、大きめで厚みがあるものを選びます。

 

キリスト教の場合は、十字架やユリの花が描かれた不祝儀袋を使います。

 

詳しくはこちら>>>年齢と故人との関係性で変わる!|年齢×関係性別の香典の相場

 

ふくさ

ふくさは、冠婚葬祭で持参する祝儀や香典を包むために使われる布のこと。弔事は左開き、慶事は右開きというルールがあります。自分で包む「風呂敷タイプ」と袋状になっている「金封タイプ」がありますが、慣れていない人は金封タイプのほうが使いやすいでしょう。

 

弔事で使うふくさの色は、故人への哀悼を表す慎ましやかな黒、グレー、紺、緑、紫などの寒色系が一般的です。紫色のふくさは慶事にも使えますので、一つ持っておくと便利です。ふくさがない場合や忘れたら、ハンカチでの代用も可能です。

 

数珠(じゅず)

教徒がお通夜に参列する場合、数珠を携帯します。数珠は念珠(ねんじゅ)とも呼ばれています。数珠にはいろいろな種類があります。大きく分けて、珠数が108個ある本式数珠と、それよりも少ない略式数珠があります。また、宗派によって珠や房の形が違ったり、結び方や形状が異なったりします。

 

自分が仏教徒でない場合や、故人の宗教がキリスト教など仏教以外の場合、数珠を持つ必要はありません。数珠には身を守るというお守りの意味もあるため、貸し借りはタブーとされています。急なお通夜で手元に数珠がない場合は持たなくても問題ありません。

 

ハンカチ

必須ではありませんが、涙や汗を拭くなど使用頻度が高くなる可能性があるため、持参するといいでしょう。葬儀用のハンカチは白か黒で無地のものが基本ですが、同色の刺繍やレースでの縁取りはあっても問題ありません。派手な色や柄が入っているもの、タオル地のものはマナーに反します。

お通夜にあると便利な持ち物

男性編

予備のシャツ

男性はお通夜で白いビジネスシャツを着用しますが、暑い季節などでは汗染みや汗のにおいが気になることもあるでしょう。予備のシャツがあると、汚れた場合に着替えられるので安心です。

髭剃り

お通夜では清潔感のある装いが求められます。無精ヒゲは遺族や他の参列者にだらしなく映り、不快感を与える恐れもあります。また親族の場合は、お通夜の夜はそのまま葬儀場や親族宅に宿泊する場合もあるため、髭剃りを用意しておくといいでしょう。

女性編

メイク道具

お通夜に参列する際は、マナーに合わせた薄化粧をします。お通夜では泣いてしまったり、汗をかいてしまったりしてメイクが崩れてしまうことも。速やかにメイク直しができる道具を持参しておくと良いでしょう。

予備のストッキング

お通夜に参列する場合には、基本的に20〜30デニール程度の黒ストッキングを着用します。万が一のためにも、予備のストッキングを1足用意しておくと安心です。

 

ヘアアクセサリー

お通夜に参列する場合、髪が長い女性は1つにまとめることで、きちんとした印象になります。ポニーテールなど耳より高い位置になるまとめ髪は慶事用とされるため、耳より下の位置でまとめるようにします。

 

黒か茶のシンプルな色の髪ゴムを使用し、シュシュはカジュアルに見えるので避けた方が無難です。黒や茶系のシンプルなバレッタや隠れるタイプのヘアピンを使ってまとめても。ヘアアクセサリーは、華美にならないデザインや色を選ぶことが大切です。

お通夜の持ち物で注意すべきこと3選

携帯電話、スマートフォンの電源を切る

厳かに儀式が進んでいくお通夜の席では、可能な限り電源を切っておくといいでしょう。

抑えたデザインで

お通夜や葬儀では、華美なデザインは避けるのがマナーです。故人を想い、悲しみを表す場であることを常に忘れないでください。持ち物はすべて華美にならないことを念頭において選ぶと良いでしょう。

荷物は少なめに

お通夜に参列する場合、バッグは目立たない小さいものが定番です。女性は光沢のない黒色で布製のハンドバッグを。男性の場合は手ぶらが基本です。バッグを持つ場合は柄がないもので、手で持つタイプのものにしましょう。
お通夜は突然の場合が多いので、普段から必要なアイテムを準備しておくと慌てずに済むでしょう。香典袋やふくさ、数珠などは弔事用にそろえておくと良いでしょう。お通夜に参列する際は、マナーを心掛け、心静かに故人を偲んでください。


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