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葬儀と終活の豆知識
熊谷市内の火葬場「メモリアル彩雲」の特徴・利用方法

目次
熊谷市内の火葬場「メモリアル彩雲」の特徴・利用方法
公営斎場・メモリアル彩雲(熊谷市立葬斎施設)とは?
メモリアル彩雲は、熊谷市民のための公営の葬斎施設です。
この記事では公営の火葬場と民間の火葬場の違いや、メリット・デメリット、メモリアル彩雲の魅力についてまとめています。
火葬場と斎場の違いとは?
斎場では、お通夜や告別式をおこないます。
火葬場は文字通り火葬をおこなうための場所です。
しかし斎場が火葬場を備えていることも多いため、「火葬場を含む斎場施設」のことを斎場と総称することも間違いではありません。
また斎場には公営と民間の2種類が存在します。

公営の斎場のメリット・デメリットとは?
公営斎場・・・市町村や区のような自治体が運営する斎場です。
市民の税金(公費)で運営されているため、市民料金と市民以外の料金で分かれており、市民は比較的低価格で利用可能というメリットがあります。また、火葬場を併設している場合が多く、葬儀から火葬までの移動が発生しないというのが、最大のメリットと言えます。
公営斎場のデメリットは?
公営斎場のデメリットは、①安く利用できる人が限定的。 ②多くの市民が利用希望する場合が多いので、予約が混雑している場合があり、希望の日程に葬儀ができないケースが多い、③公共施設のため時間的や施設的に使用の制限が掛かる、といった点です。
民営の斎場のメリット・デメリットとは?
民間斎場・・・民間企業、葬儀社、寺院などの民間が運営している民営斎場です。
所有する葬儀社のみが利用可能で、比較的空いているケースが多く、希望の日程に葬儀が行える可能性が高いです。
施設の使用制限も公共ほど多くなく、また、民間ならではのサービス、プランが充実していることもあるので、自由度の高い葬儀をご希望の方にオススメです。
民間斎場のデメリットは?
民間斎場のデメリットは、葬儀式場のみなので、公共の火葬場へ行くのに移動が発生するという点です。自家用車やマイクロバスを手配して、家族親族で火葬場へ移動するといった過程が、どうしても発生してしまうのが大きなデメリットとも言えます。
【熊谷市民が利用する場合】メモリアル彩雲(熊谷市立葬斎施設)の魅力
☑熊谷市民は市民外の数分の1の料金で葬儀および火葬をおこなえる。
☑熊谷駅からバス20分。駐車場は290台。
☑親族の控室だけでなく、僧侶や牧師の方の為の控室も完備。
☑会食室も利用可能。
☑式場は100席の大きい式場と50席の式場を完備。
☑仏式、神式、キリスト教、無宗教、いずれでも対応可能(宗派不問)。
☑安心のバリアフリー設備。
メモリアル彩雲(熊谷市立葬斎施設)の利用方法
ファミールでは公営斎場でおこなう家族葬として市民葬プランをご用意しています。
・熊谷市の公営斎場でおこないたい。
・家族葬程度の規模感を想像している。
・直葬(火葬のみ)ではなく、ある程度伝統も意識した葬儀をおこないたい。
といった方にオススメです。
葬儀に必要な全てが入ったプランは通常価格ですと税抜54万円程度になるプランですが、会員様の場合は税抜49万円程度まで安くなり、事前会員の方は、病院からの搬送代や安置室使用料も無料になります。
・年内に葬儀になるかもしれない。
・自分が喪主になる可能性があるが、何からはじめたらいいかわからない。
という方は、「まずは資料をもらってみる」だけでも安心材料のひとつになるのでオススメです。
無料会員(割引サービスあり)に登録だけしておくのも◎
ファミール熊谷の場合、事前にご予約およびご登録いただくと大幅な割引サービスが入る会員システムがあります。
【ファミール熊谷のWEB無料会員】
会員登録をおこなうことで、将来的な葬儀費用の割引が実現するサービスです(無料)。
割引の対象は、
☑病院、施設からの故人の搬送料金
☑面会可能な霊安室(安置室)の利用料金
☑葬儀の全プランの料金
☑返礼品、生花の料金
などです。
年会費もなく無料ですので、「不安なので登録だけしておく」という使い方がオススメです。

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