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葬儀と終活の豆知識

【2026年】熊谷市のお盆はいつ?時期・準備と過ごし方マナー・地域行事を解説

2026年7月29日

【監修】代表取締役 / 1級葬祭ディレクター:横川 英士

そろそろお盆の季節になりますね。今回はお盆の基本知識や準備・過ごし方とあわせて、熊谷市ならではのお盆情報をご紹介します!

お盆はいつ?

お盆の時期は地域によって異なりますが、全国的には8月15日を中日とした8月13日~16日の4日間が一般的です。

2026年の熊谷市周辺では、下記の日程でお盆休みにするお店や企業が多くなりそうです。

2026年の目安:8月13日(木)~ 16日(日)

※東京や神奈川の一部などでは「7月お盆(7月13日~16日)」を行う地域もありますが、熊谷市をはじめ埼玉県の多くの地域では8月のお盆が定着しています。

お盆とは?(意味と起源)

お盆とは、ご先祖様や亡くなられた方の霊が、あの世(浄土)からこの世(現世)へ戻ってくる期間のことです。ご自宅でお迎えし、供養と感謝を捧げる大切な機会です。

お盆の起源

お盆の正式名称「盂蘭盆会(うらぼんえ)」は、仏教の「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」に由来します。
お釈迦様の弟子である目連(もくれん)が、地獄で苦しむ亡き母を救うため、お釈迦様の教えに従って「(旧暦)7月15日に供養を行った」という故事が、現在のお盆の風習の始まりとされています。

お盆の風習と過ごし方

一般的には、13日に「迎え火」を焚いてご先祖様をお迎えし、16日に「送り火」を焚いてお送りします。14日・15日には仏壇にお盆飾りをし、家族と同じ食事をお供えする「仏膳(ぶつぜん)」を用意することが多いです。

期間中は、法要やお墓参り、盆踊り(長野県「新野の盆踊り」や富山県「おわら風の盆」など)を通じて供養を行います。

お盆の関連用語と準備

迎え火と送り火

  • 迎え火(13日): 玄関前やお墓で焙烙(ほうろく:素焼きの皿)にオガラ(麻の茎)を置いて火を灯し、ご先祖様の霊をお迎えします。
  • 送り火(16日): 迎え火と同様の手順で火を灯し、感謝を込めて霊をお送りします。

盆提灯(ぼんちょうちん)

ご先祖様が迷わず帰ってくるための目印です。四十九日の忌明け後に初めて迎える「初盆(新盆)」では、無地の「白提灯」を用意して玄関や仏壇前に飾り、お盆が終わったらお焚き上げ等で処分します。

お盆飾りとお供え

  • 精霊馬(きゅうり)と精霊牛(なす): 「来るときは馬で早く、帰るときは牛でゆっくり」という意味が込められた乗り物です。
  • お供え物: 水の子(刻んだナス・キュウリと洗った米)、お迎え団子、旬の果物、おそうめん、故人の好物などをお供えします。

初盆・新盆(にいぼん)

故人様が初めて里帰りするお盆のため、通常のお盆よりも手厚く法要等を行います。僧侶の手配や親族への連絡などがあるため、通常より1週間ほど早めから準備を整えましょう。


《まとめ》

お盆はご先祖様や大切な故人様を身近に感じ、感謝を伝える心温まる行事です。事前の準備をしっかり整えて、心穏やかなお盆をお過ごしください。

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