実績と絆

【行田市のお葬式】故人様らしいお葬式をするなら、祭壇をデザインしてみませんか?

2021年3月14日

たった1度しか行われないお葬式。最近では、多種多様化されてます。その中でも、故人様らしいお葬式ができると人気なのが「生花祭壇のデザイン」です。式場の正面で皆が目にする祭壇から、故人様らしさが空間全体に広がり、縁ある方々が、より一層納得して故人を偲び送ることができる葬儀となります。

 

近年は、故人様らしい生花祭壇が人気です

親戚や知人の葬儀に参列して、まず目にするのは、故人の遺影であり、そして遺影が飾られている祭壇であるかと思います。現在日本の葬儀は、ほとんどが仏式で行われていますが、その祭壇は寺院の須弥壇に準じた屋根がついている、いわゆる白木の輿型祭壇が従来の形でした。

 

行田セレモニー会館では、近年従来の白木祭壇の上に生花祭壇を乗せ、組み合わせて飾り付けることを多くの葬儀式で行なってきて参りましたが、ここ数年は、いわゆる白木祭壇を利用せず、生花祭壇だけの創作祭壇(デザイン祭壇)を御希望される方も急激に増えています。

 

故人の好きだった花や好んだ色などを使用したり、個人の趣味や仕事がイメージできる形にしたりと生花祭壇も形式にとらわれず、当社スタッフが家族の御希望を取り入れています。

 

その人らしさを表すことで、さらに偲び送ることができる葬儀に

ゴルフが趣味だった方の葬儀の祭壇の場合は、行田セレモニー会館にて、ゴルフをイメージした生花祭壇を提案して創作させて頂きました。遺影の下にグリーンを作り、フラッグとホール、そしてグリーン上に乗るボールをデザイン。ゴルフ仲間である会葬者の共感を頂くことができました。

 

もちろんゴルフだけではありません。こちらの写真は、当社式場ではないですがボールとバッドで野球をイメージした生花祭壇です。式場の正面である祭壇を、その人をモチーフとしたオリジナルなものにすれば、その人らしさが空間全体に広がり、縁ある方々が、より一層納得して故人を偲び送ることができる葬儀となります。

 

生花祭壇は、家族の方々の御希望や御要望を頂いてから、フローリストが一本一本手作りで作成するオールハンドメイドです。
多種多様化されている現在の葬儀の中で、この生花祭壇もその代表です。たった一度の葬儀だから、せっかく費用を掛けるのだから、式場の正面で皆が目にする祭壇を、大好きな家族のあの人らしいものにしてみませんか?行田セレモニーは、御家族のどのような御希望にも耳を傾けて参ります。

 

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