• Home
  • お葬式と終活の豆知識

お葬式と終活の豆知識

【行田市のお寺情報】武蔵武士の勇敢さがルーツの寺臨済宗・照岩寺

2021年3月28日

(株)ヨコカワのスタッフが、行田市内の寺院を訪問し取材し発信していく【行田市のお寺情報】。今回は、今回は北河原の照岩寺を紹介していきます。

照岩寺 臨済宗 泉福山瑠璃光院

平安時代、この地域を支配いていた豪族である河原太郎高直・同次郎忠家兄弟は、安元二年(1176年)蒲の冠者範頼の陣に加わりました。源平一の谷の合戦生田の森(現在の神戸市)の戦いでは、源氏方の先陣の功をたて、壮絶な戦死を遂げた活躍が伝えられています。

 

平家の陣にたった二人で真っ先に討ち入り、武蔵武士の勇敢さを示したものとして讃えられました。両人の後見人でもあった森道本入道が兄弟の討死後、その遺体を摂津の国に葬り、郷里である当地に寺を建立したのが、照岩時の創立と伝えられています。

河原兄弟・森和泉入道道本の供養塔

 

河原兄弟の位牌

昭和62年、現住職の普山式に合わせ河原氏の菩提寺として、兄弟の800年・中興開山の600年を記念し、河原氏兄弟塔と家臣森和泉入道道本の供養塔を建立しました。慶安二年(1712)徳川三代将軍家光より寺領十二万石の御朱印を賜り、明治元年には本堂前に松尾芭蕉俳句碑が建立されました。

 

こちらの薬師堂の近くには、樹齢800年と言われる杉の木があり、その奥の山門の下には優しい顔した「ほほえみ地蔵」が参拝者を出迎えます。

 

最後は御住職と記念撮影。住職御自身が終始「ほほえみ地蔵」のように優しい顔をしながら、丁寧に寺院内を御案内頂きました。有難うございました。

 

臨済宗円覚寺派 照岩寺(しょうがんじ)

行田市北河原736

℡048-557-0354


閉じる