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お葬式と終活の豆知識

【行田市のお寺情報】本堂内から観た外の眺めが心落ち着く宝珠院

2021年4月15日

(株)ヨコカワのスタッフが、行田市内の寺院を訪問し取材し発信していく【行田市のお寺情報】。今回は、宝珠院を紹介させていただきます。

宝珠院 真言宗智山派 和光山

宝珠院の創立についてはあまり明らかにされてはいませんが、永仁六年(1293)の板碑の破片が見つかっている事から、その当時には御堂があったと考えられています。開創は1540年頃で、最初のご住職が死去された記録が残っています。熊谷市の一乗院の末寺でもあるそうです。

 

寛文三年(1663)秀意住職の時、豊後(大分県)より諸国巡拝に廻っていた満海上人が訪れ近在の人々の苦悩を救い、その地で入寂。

 

寺には上人自らが石を削ってつくったお地蔵様が「満海地蔵尊」となって奉安され、その189年後、第一八世光恵住職が病を癒すご利益があると広め、その際につくられて実際に使用された版木が残されています。今でも地元の方には「イボ地蔵様」として親しまれています。

 

また、昭和41年に本堂修築が行われ本尊を移す際、台座下より長覚院良成道枢・道栄・道栄の三名筆の「光明真言経」百巻が見つかり、一巻が7mほどの和紙に経文が繰り返し書かれており、現在も寺宝として大切に収められています。

 

現在は第二十七世内藤賢秀住職。ご住職も気に入られていると話されていた本堂内から観た外の眺めは、境内の苔・山門の外の田園・青い空が広がっており、心が落ち着く景色でした

 

真言宗 宝珠院

行田市和田

℡048-556-7395


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