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【新着情報】彼岸セミナー「老人ホームの話」が盛況に開催

2017年3月16日
【新着情報】彼岸セミナー「老人ホームの話」が盛況に開催

終の棲家として、自分自身や家族が老人ホームへの入居を希望していることも多いでしょう。
しかし一言老人ホームと言っても、そのカタチやタイプは様々。
複雑な制度のうえに、施設によってはサービスも料金もマチマチ。
そのうえ、最近はあちこちに新たな施設が建てられ、玉石混交の模様を表してきた。
そこで一人一人に合わせて、最も適した施設をガイドしてくれるのが
熊谷行田老人ホーム紹介センター だ。
もともとはリハビリを主とした介護施設を展開していた㈱美咲郷が運営しているのだが
この代表・吉岡隆秀氏が、弊社社長・横川の高校の同級生というよしみで
この度、終活クラブはあとぴあの会員さん向けに勉強会を開催してくれることになった。
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当日は天候に恵まれたおかげで、予約申込み者のほかに
当日になって急遽の参加の会員さんも多く見られ、
会場となった 家族葬専用式場ファミール行田〔駅前ハウス〕は満席を超え、
イスを慌てて持出すほど盛況となった。

セミナーでは、認知症予防の頭の体操から始まり、
リラックスをしてから吉岡氏の講演が始まった。
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吉岡氏は、まず老人ホームの選び方として、良い施設、悪い施設の見分け方を説明。
とくにスタッフの印象が重要で、早口でそわそわしている職員がいたら、人手が足りていない可能性がある。
そして高額なホームの方が良質なサービスを受けられるか、というと決してそうではなく、
人材派遣の介護士や看護士なので頭数だけ揃えていることも。
なんでもやります!お世話します!・・・とうパンフレットに抽象的な言葉が多いのも要注意だ。
どんなリハビリに取組んでいるのか、通院が必要になったとき、どのように対応してくれるのか、必ず聞いておいたほうがいいという。
他にも事前に確認しておくポイントを分かりやすく解説したあと
氏は「早めに準備」をしておくことを強く薦めた。
介護が必要になったら・・・という方が多いが
本当に介護状態になったときは、自分自身では選ぶことも出来なくなり
結局家族が選んだホームへ入ることになる。
家族が選んでくれた施設が、本当に自分が臨んだ施設なのか――。、
ただ安いから、近所だから・・・という安易な理由で親を入居させてくる家族を見てきた氏だからこそ説得力がある。
老後の住まいを、自分自身で真剣に考えて決めておくとは、
葬儀のことにも共通することだな、と気づかされ
参加された会員さんも強く納得。
講演後も、質問がたくさん飛びかい、
みなさんがこのテーマに深く興味があることを実感しました。

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